たおやかさん、私ね、婚活始めたんだけど
なんだか全然うまくいかなくて、、、
もう泣きたくなっちゃう
こころさん
うまくいかないと泣きたくなるよね、、、
婚活ってエネルギーいるもんね
そうなの、、、
「こじらせてるな」って自分でも思ってる、、、
あっ、いいね!
「こじらせてる」って気付けたら
うまくいくサインでもあるよ
この記事でわかること
婚活を始めて数年、気付けばアラフォー。理想の相手に出会えず、心が折れそうになる日々…。
「婚活したら結婚できると思っていたのに、この先うまくいく気が全くしない」
「毎回同じパターンを繰り返している。かなりこじらせている自覚がある」
そんな「婚活こじらせ女子」の皆さん。
大丈夫です。
ちょっとしたコツをつかんだら一気に好転します!
後半では実際に婚活をこじらせていたアラフォー女性が理想の相手と出会い、幸せな成婚を果たしたケースをご紹介。
この記事では、現役婚活カウンセラーとして、日々婚活男女の現状を見ている【たおやかさん】が【婚活こじらせ女子が幸せ成婚に進む方法】を分かりやすくお伝えします。
たおやかさんについて
\ ウサギの姿で婚活に悩む男女を応援 /
【心たおやか】に婚活を!
結婚相談所ロジカプラスの中の人。婚活に関するありとあらゆるお悩みが少しでも軽くなるようにお手伝い。婚活カウンセラーが天職、別名 ”励まし系カウンセラー” 。名古屋市民に憧れを持つ春日井市住民。たくさんの成婚事例をもとにした客観的かつ、よりそい型のアドバイスが好評。
婚活女性の「こじらせてる」とは?
婚活において「こじらせてる」とはどういう状態か。
これまでカウンセリング回数1200回以上。
たくさんの婚活中、あるいは婚活を考える女性の方とお話してきました。
その中で多いケースは以下の3つ。
- いいと思える人が1人もいない
- 不安で考えすぎてしまう
- 交際になってもいつも同じパターンで終わってしまう
あ、私ほぼ当てはまるかも
一生懸命婚活しようと思っているのに、やればやるほどしんどくなっていく。
婚活が終わるイメージが持てず、婚活をやめたくなる。
そんな経験ありませんか。
もしかしたら「今まさにそんな感じ!」と思いながら読んでくださっているかもしれません。
実際、1度婚活を始めると結果が出るまでやめない男性に比べ、女性はすぐに婚活をやめたくなります。
心がポキポキ折れてしまう。
でもそれって、あなただけじゃないんです。
同じような気持ちで婚活している女性がたくさんいます。
同じように「こじらせてる」と感じながら婚活をして、成婚する人と活動が長期化する人の差はなんなのか。
全婚活こじらせ女子に送る、成婚する人になる「ちょっとしたコツ」をご紹介。
婚活こじらせ女子の自覚がある場合、実は幸せの手前まできている
こころさんは「こじらせてる」自覚があるんだよね
そうなんです
こじらせてるなぁって思うし
今のままじゃダメだから、何か変えた方がいいのはわかってるんですけど、、、
おっ、いいね!
何か変えた方がいいって思えているなら
きっと大丈夫だよ
結論|婚活こじらせ女子は「ほんのちょっと」を意識するとうまくいく
自分がこじらせていると気づいていて、このままではうまくいかない。何か変えた方が良さそうだ、と気づいている場合。
客観的に見ていて「あ、大丈夫、きっとうまくいく」と思います。
なぜなら、私たち婚活カウンセラーからすると【本当のこじらせ女子】は自分でこじれていることに気づいていない。
自分が何か変えようとは露ほども思ってません。
何か変えたほうがいいのではと思えていることがまず尊いのです。
あとはどこをどう変えるのか、変え方がポイント!
コツは一気に変えようとしないこと。
今よりほんの少し、何か1つ、ちょっとだけ角度をずらすイメージです。
ほんのちょっと、何か1つ、今とは変えてみる。
未来では大きな変化になっています。
ポイントは「ほんのちょっと角度を変えてみる」こと。
180°変えるのって、車ならUターンだし
90°変えたら右折か左折か向かう方向が一気に変わってしまう。
でも、例えば10°ぐらいならどうでしょうか。
ほんの少しだけハンドルを切るイメージです。
無理なくできる範囲で良いんです。
10°が難しかったら、1°だって2°だって、今とは違う未来が待っています。
今よりほんのちょっとだけ変えてみる。
でも、この「ほんのちょっと角度を変える」って例えばどんなことなのか。
実際にこじらせていると悩んでいた女性たちが、成婚へと進んだケースを具体的にみてみましょう。
ケース別|婚活女子こじらせ解決法 具体例3つ
case1 |いいと思える人が「1人も」いない
case1 : 36歳A子さん。
とても綺麗なロングヘアの美人さん。今まで恋愛経験は少なめ。
アプリでも結婚相談所でも、申し込みがどんどん届きます。
でも1人も会いたいと思える人がいない。
自分で検索しても、いいと思える人が1人もいない。
最後の砦、結婚相談所で婚活をしたらどうにかなると思っていたのに、どうにもならず途方に暮れました。
A子さんが変えた10°
画面上のプロフィールを見て、この人と恋愛ができるかを想像して選んでいたのを「クラスにいたら友だちになってもいいと思う人」を探す、に変えてみました。
それでもなかなか該当する人がいませんでしたが「いいと思える人が1人もいない」状態からは脱出。
月に2件のペースでお見合いをすると決めてから間もなく、居心地の良さが決め手となった男性とご成婚に進みました。
選び方を少し変えてみた成功事例です。
「会ってみたい人」がいない女子には「友だちになれそう」「職場にいたら仲良くなれそう」って男子がまず貴重だからね。
case2 |不安で考えすぎてしまう
case2 :38歳B子さん
普段からものごとを慎重に考えるタイプ。
恋愛となるといつも以上にあれこれ考えては不安になり相談所入会後も身動きが取れなくなっていました。
もう婚活自体をやめたいけれど、かといって他に出会いもないし、やめてしまうことも不安。
B子さんが変えた10°
不安や心配はあって当たり前、と言われたら気持ちが軽くなり、悩みや不安が出てきた時点で相談所の担当者さんに書いて送ることにしました。
文章に書いてみると少しだけスッキリする。
書いて送ったら担当者さんから返事が来るまでいったん考えるのをやめると決めのも良かったみたいです。
それでも小さい頃からの性格は大きく変わることはありませんでしたが、やめずに活動を続けたことで、心の安定感がハンパない、人生何度目?なのだレベルの優しい彼と成婚へと進みました。
悩むのを無理にやめなくてもいいのね。
1人だと投げ出したくなるけど自分の悩みを客観的にみて応援してくれる人がいたら、がんばれるかも!
case3 |交際になってもいつも同じパターンで終わってしまう
case3 : 40歳C子さん
いつもニコニコ感じがよく癒し系の女性。これまで自分からアプローチしたことはほとんどなく、いつも男性から猛プッシュされ付き合ってきた。相手の望むようにふるまってしまうところがあり、なかなか自分の本音が言えず、だんだんうまくいかなくなり振られてしまう。婚活を始めても、最初はうまくいくが、相手が察してくれないと不満がたまってしまい長く交際が続かない。
C子さんの変えた10°
「察してほしい」を続けていたらうまくいかない、と言われてハッとする。自分が本当はどうしたいのか、最初は食べたいものや待ち合わせの場所など、ちょっとしたことから相手に伝えてみることにした。それでもやはり本当は相手に決めてもらいたいと思うし、3回に1回ぐらいしか伝えられない。自分が本音を言ったら、相手が気を悪くするのではないかと心配していたのがむしろ喜ばれることに気づいた頃、自分の希望を言うと、何倍にも応えようとしてくれる相手に出会い、ご成婚へ。
「察してちゃん」は幸せへの遠回りになるから
C子さんは気付けて良かった!
でも人間、こうしたら良いって理屈でわかっていても、そんなにすぐにはいつものパターンを変えられません。
それでも、あ、こじらせてる、って思うたび、10°でいいから何か変えられることはないかと考えてみる。
1度でも、ちょっとだけでも変えることができたら、しめたもの。
次から気づくたび、ちょっと変えてみようかな、ができるようになります。
できる範囲でちょっと角度を変えたら自分の未来が変わる。
そう思うとワクワクしませんか。
まとめ
- 婚活こじらせ女子は、実は幸せの手前にいる
- 「こじらせてる」「何か変えた方が良い」と思えていたら、大チャンス
- 一気に変えなくて良い。ほんのちょっと何か1つを変えてみるのがコツ
- 何か1つ変えることができたら、未来は大きく変わる
ちょっとだけ変えるならできるかも。
なんだかうまくいきそうな気がしてきました!
そうそう!なんだかうまくいきそう、って思いながら
婚活すると、本当にうまくいきやすくなるよ
でも、自分では何を変えたら良いのか、どう変えて良いのか、見当がつかずに困っている。
そんな場合は婚活のプロ、たおやかさんの中の人に相談してみてください。
きっと自分の10°がな何なのか、気づきのある時間になるはずです。
※入会のお申し込みではありません
※無理に入会を進めることは絶対にいたしません
※火曜日(定休日)をのぞいて、1営業日以内にお返事をお送りいたします
過去の成婚エピソードはIBJ公式ページに掲載中